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スクラップブックと言えば 紙が茶色。
白じゃダメなのか?
スクラップ「切れ端、断片、破片、・・・」から
新聞などの「切り抜き」という意味になったとか・・。
新聞などの切り抜きを台紙に貼ったのが
スクラップブックですね。
その頃の台紙が多分茶色っぽいものだったんでしょうか。
わら半紙などの漂白しない、目の粗い紙
だったんだと思います(想像ですが)
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わら半紙でググると
さす言葉となり、藁を原料としなくなった現在は中質紙や、
さらにその下級紙である更紙(ざらし)、あるいは再生紙を
さす言葉として慣例的に使われることがある。
また、わら半紙の厚手の物を黄ボール(黄板)と言う。」
とあります。
今では中質紙や更紙もあまり見かけなくなりました。
お客さんによっては 白い紙よりも更紙のほうが安いだろうと
言われる方もありますが、今はそうでもありません。
白いPPCペーパーの方が安かったりします。
スクラップブックも白い紙でいいんじゃないか?
と思ったりもしますが
やはり あの薄い茶色の紙でないと
スクラップブックという気分が出せませんね。
で、最近はルーズリーフ型の
スクラップリーフ
とバインダー
ただの切れ端を貼り付け保存するため
じゃなく
写真を飾るスクラップブッキング
とか
スケッチブック
スタイルブック
などなど
用途が広がっています。
マルマン
スクラップブック(限定品)
A4スリムタイプ(¥600)
A4スタンダードタイプ(¥700)
B5スリムタイプ(¥430)
B5ワイドタイプ(¥550)
A5スリムタイプ(¥430)
スクラップリーフ
A4-20枚(¥300)
B5-20枚(¥300)
A5-20枚(¥250)
セプトクルールバインダー
ミニサイズ 5穴(¥650)
スクラップリーフミニ
B7変形-30枚(¥200)
画用紙リーフミニ
B7変形-50枚(¥250)
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